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谷川史子 / 清々と[1] / 読了
評価:
谷川 史子
少年画報社
¥ 570
(2009-12-28)

中高一貫教育のお嬢様女子校に、高校から編入してきた田中清(たなか さや)(←表紙の娘)。

そんな学校で、生徒と教師が繰り広げる、心温まるお話が本作。

もうね、谷川先生の描く女性が好みすぎる俺にとって見たら、もう聖書の様な一冊。
ほのぼのとした物語から、ちょっとウルっと来る物語まで4話収録されており、
各話独立した話としても読めるし、連作短編としても読める感じでして
いきなり途中から読んでも、楽しめるあたりは、さすが谷川先生!と言う感じです。

何度も言うけど、谷川史子先生の描く女性が大好きな俺にしてみたら
読んでいるだけで、顔がにやけまくります。
しかも、純粋培養女子高生とか、黒髪おさげとか、女教師とかもうてんこ盛り!
これは、素晴らしい一冊です。

と、個人的感想はおいといて、作品についてもう少し。

導入部分の2話も好きなのですが、個人的には後半の2話が特に好きです。
生徒のことを思うゆえに厳しくしてしまう英語教師の話は、
感情の揺れや、壁を徐徐に溶かしていくまでの過程が秀逸で、
もう一話の校長先生の昔の話は同著者の「くらしのいずみ」っぽいかんじで、
同作が好きだった自分としては、かなりストライクな感じでした。

本作は、少女漫画雑誌でもあまり見かけなくなったタイプのマンガでして、
それを少年漫画というか青年向け月刊誌で連載が成立するという素晴らしさ、
その希少性ゆえに読んで欲しいし、できれば、長く続いて欲しい一作です。
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