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日本橋ヨヲコ / 少女ファイト Fight.45 "赤い鳥" / 感想
久々の感想文で、タイトルの書き方から忘れていたわけですが、こんばんは。

今月も少女ファイトの日がやってきました。

タイトルは、前々回が"白球姫"で今回が"赤い鳥"なので童話シリーズとなるのでしょうか?
感想の結論となってしまいそうですが、"青い鳥"は幸福の象徴として描かれ、
本当の幸せは、自分たちのすぐ近くにある、と作中で描かれますが、
逆に"赤い鳥"は、その反対の不幸の象徴としてなのか、それとも、幸せは近くではなく
遠くにあるという意味なのでしょうか、非常に意味深なものを感じます。

前回からの続きである、練の白雲山高校への移籍の話。

冒頭のシリアスな展開から、携帯をうまく使えない陣内監督ににやけたら
いきなり、別所監督と陣内監督の過去の恋バナへのなだれ込みに、昔話の畳みかけに
思わずにやり。
問題を起こすのは、黒曜谷高校の伝統なんですねw

そして、部室。
ザクっぽいガンプラを握りしめ、わななく伊早坂さんに共感。
そして、キモピンンクこと由良木のサラへの協力は優しさだけではない!
あれは、下心だ!!
と蜂谷ユカ同様、キモイものを見目で由良木を見てしまう。
ああ、最初は格好良かったのに、その後のミチルに指導する辺りとか
良いシーンがいっぱいあるのに、やっぱり、キモキャラで打ち消しどころか
マイナスになりかけている辺りが、本当に大好きです。

冒頭6頁目からが今回のキモ(←由良木のことではない)。
6巻では、練が学に頼られないことの辛さ、甘えること大切さのを描き、
Fight.45では、それを分った上で「言うべきか、言わざるべきか」を描く。
こういう感情の動きや、人間関係の構築(距離感)の難しさを丁寧に描いて貰えるため
読み手としては、もう感情移入しまくるしかない。

そして、今回は、泣きました。
夜の個人練習をする練のもとにやってきた、仙石先輩の言葉に。
特に冒頭から12頁5コマ目から13頁目1コマ目の台詞で涙腺崩壊。
この台詞、犬神先輩に対する愛が溢れているのみならず、
そして、プレイヤーのみならずリーダーとしてコートに立つ上での孤独が
理屈じゃなく、感情にガツンと伝わる台詞でした。
それを受けて、練は自分の中の大事なことに気付く。
もう、泣くしかない。

「だから正直新人戦は負ける気がしません」

こう、素直に言える練になるまでの道のりを考えると
良く成長した!と親バカ目線になり、新人戦行けるな!間違いない!
と思っちゃうのです。
そして、しっかりそれを見守る犬神先輩に、
仙石先輩の読みの正しさとの相思相愛っぷりににやけまくりw

だーけーどー、そうは問屋が卸しません。
え、隆子の叔父、なんでそんなこと言うの!?
さっきの練の決意と思いを、大人の事情が全て叩きつぶす展開に呆然。
読者としては、天国と地獄を一気に味わうような気分。

マジデスカ・・・

最後の、魔女の台詞も意味深。
前回掲載文のイブニングが見つからないので、指示語が誰をさすのか
確認が出来てないのですが、どういうことなんでしょう?

なんだか、キラキラした少年少女達の思いを一気にぶっつぶす展開に呆然。
正直、この先の展開が読めなくはないが、あえて、読まない。
もう、来月どころか、数ヶ月先まで含めて楽しみで仕方がない。

しっかし、今年最後の掲載に、大きな爆弾を仕掛けるヨヲコ先生は、
ホントに困ったサンタクロースだと思います(笑)
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