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在日ファンク / 在日ファンク / 感想
評価:
在日ファンク
Pヴァイン・レコード
¥ 1,980
(2010-01-06)
コメント:間違いなく最高。

SAKEROCKの浜野謙太がJBマナーなのファンクをやっているのが本バンド、在日ファンク。

もうさ、バンド名からして最高じゃねぇか?
ファンクが日本に住んでいれば、それは在日ファンクだろう。
もうバンド名の時点で勝利は確定しているようなものである。

しかも曲名が、「最北端」「きず」「段ボール肉まん」でしょ?
それでいて、どれも腰に来るファンクサンド、ヤバい。

聴けば判るのだが、もう最初から最後まで、なんつうか、清清しい。
ここまでやってくれると手放しで褒めるしかない。
もうね、浜野は変態だなぁーで済ましていた俺、謝罪するわ。
間違いなく、今年の愛聴盤になる1枚です。

取りあえず、これ以上何も云うことないから、MySpaceで試聴して。

公式サイト: 在日ファンク

今年良く聴いたアルバム 2009
今年良く聴いたアルバムをあげてみます。
順不同。思いだした順。
多分、今年120枚ほど買ったと思う。その中からのチョイス。

 とりあえず、これをあげなかったらダメでしょう。
 前作「GAME」が良すぎたこともあり、本作に対する期待は非常に高かった訳で、
いろいろ思う人は居るでしょうが、個人的には合格点を遙かに超える出来でした。
 本作は今まで以上にバラエティーに富んだアルバムとなっており、個人的には
次がどうくるかが非常に楽しみです。
 まぁ、ライブでのTake Off → Night Flightの展開が神すぎて補正かかりまくりですがw

 本作と、シフォン主義は、今年の前半ヘビーローテーション。
 確かなセンスと演奏能力やアレンジ、歌詞、歌い方全てがツボでした。
 年明け早早に新譜が出るそうで、そちらも非常に楽しみです。

 ソイルのアルバムの中では一番好きなのが本作。
 歌モノもありながらインストとしての楽曲のクオリティと演奏能力に更に磨きがかかっており
一枚の作品として最初から最後まで飽きずに聞ける上に、何周でもリピートして聞きたい
そういう一枚に仕上がっている。
 眠くて仕方がない朝も、疲れがたまった夜も、関係なく聴き、俺を奮い立たせてくれた。
 特に、PARAISOは聞いているだけでテンション爆上がりする一曲。本当に大好き。
YouTube : PARAISO(Live)

 デビュー時からのファンをやっている割りには、ここ数年なんとも消化不良な
椎名林檎作品ばかりでして、本作も惰性で買ったんですが、いやー本作は良かった(笑)
 一曲目から格好良すぎだろ!!ここ数年の迷走はこれのため!?と善解したくなります。


 ホント今年は80kidzにはお世話になりました。
 KidzRecのコンピ2枚に、他アーのRemix等等全てハイクオリティかつ俺好みの
エレクトロでもう、80kidzって書いてあるだけで買ってしまうレベルで惚れ込んでます。
 この間出た、リミックス集"THIS IS MY WORKS"は80kidzのリミックス目当てで
買っていた俺としては若干ションボリしましたが、本当に素晴らしい出来なので
そちらもお勧めです。
 本作では、どれも好きですが"Fait La Danse"がテンション爆上がりする一曲でして、
もう大好き。街中で歩きながら聴いていると踊り出したくなるレベルで大好きですw
YouTube : Fait la Danse

 こちらは80kidzの盟友と云われているautoKrazの1stアルバム。
 これまた良いエレクトロサウンドがたっぷり詰まったアルバムなんだわ。これも聴きまくった。
 だけど、マスタリング時の音量が小さすぎて、かなり音量を盛ってあげなければならない。
それだけが本当に頂けないのだが、それ以外の中身に関しては間違いないので
それを納得した上で買うならば、本当に格好良いと思う。
 本作に入っている、80kidzのremixもまた格好いいんだわ!
 まぁ、上記の80kidzのリミックス集に収められてますけどねw

 この流れで云ったら、この一枚も良く聴いた。
 全編歌モノと言った感じで、踊るためってより、楽しんで聴けた一枚。
 音の使い方や、メロディー、アレンジが秀逸で文句ないのだが、個人的には、
ドラムの音の使い方が気持ちよくて、ホントリピートしまくったわ。
 そして、最後に収められている80kidzのRemixは犯罪級に格好いい。テンション上がる↑
 これも、リミックス集の1曲目に(ry

 全編歌モノエレクトロで、裏声というか声の高いんだが耳障りじゃない男性VOがマジ心地いい。
 楽曲も、激しくないどころかどこか牧歌的な雰囲気でして、しかも2曲に1曲は名曲
というホントこれは買った方が良い!と言える一枚。
 最近買ったんだけど、1日中聴いていられる一枚です。
 曲被るけど、シングルの"Chunk of Change"を合わせて買うことをお勧めしますw
 と思ったら、邦盤が洋盤Manners+Chunk of Change+リミックス2曲で
カルビン・ハリスと中田ヤスタカと知って、買い直そうかと思っている俺です。涙目
YouTube : The Reeling
YouTube : Little Secrets

 INTROから続く、HEART BEATにガツンとやられ買った1枚。
 90年代から00年代にかけての楽曲をストレートで絶妙なダサ格好いいアレンジでカバーしてます。
 特に、ボーカルの女性の声が結構ツボでして、HEART BEATだけでも元が取れたくらい
 夏場良く聴きました。

 試聴して、ガツンときたクラブジャズバンドのアルバム。
 聴いていると気持ちよく身体が動いちゃうサウンドたっぷりでして、ホント掘り出し物。
 管楽器に、鍵盤とギター、ベース、ドラムどれも良いんだが、鍵盤とドラムが特に格好いいんだわ。
 買ってから、Benny Singsがfeatされていることに気付き、1枚で二度美味しかったですw
YouTube : Minor Moves

 待ってましたの生演奏系HIP HOPバンドの2ndアルバム!
 最近エレクトロ付いていたのでHipHop系はちょいとチェックが甘く、発売後に気付いた。
 解説ではサウンドに変化があってどうのこうのいっているけど、そんなの関係なくねぇか?
聴けば判るだろ、この格好良さ。間違いない。

 これはマジでキタよ。歌モノハウスとしても、Captain Funkとしても突き抜けた一枚。
 リリースが夏だったので、ホントこの一枚で気持ちよくさせてもらいました。また来年もよろしく!

 Bonnie Pinkのアルバムをお薦めするなら、本作か"Just a girl"ってくらい本作は良かった。
 特に、アルバムで初めて聴いた"Joy"が名曲すぎて、ちょっぴり泣いて彼女が欲しくなった。
 そして、"鐘を鳴らして"はホント名曲。テイルズ オブ ヴェスペリアをやったからこそ余計に
歌詞の意味に気付かされ、こちらも泣かされました。一生付いていきます!!
 ホント、クレイグ・デイビッドさえ居なければもっとしまった良いアルバムだったんだけどな!と
云いたくなるけど、まぁ、アレもアレで良しw
YouTube : Joy(Live)

 もう大好きなインストファンクバンドが、このベイカーブラザーズ!
 格好良すぎて、生まれ変わったらベイカーブラザーズのベースの人になりたいと思う。
 本作は、カバーアルバムとなっているんですが、まぁ、こいつらが演奏すればやっぱり
こいつらの音になるわけで、腰に直撃するサウンドはホント格好良すぎます。
 おかげでアルバム全部揃えました。

 本作で初めてちゃんと聴いたんだけど、意外と良かった。
 そして、ビックリするくらい歌詞がネガティブ(笑)
 Perfumeヲタとして横目でちらちら見ていた程度だけど、このまま頑張って欲しいと思う。
でも、若干曲というかアレンジがくどすぎるところがあり、そこは今一歩。
 なんつうか、楽曲、人物、歌詞のギャップは狙ってできるモノではなく素晴らしいモノがあると思う。

 精力的に活動していた今年の電気としては、"エンジのソファー"とか"ピエール瀧の体操42歳"とか
名曲がてんこ盛りでしたが、やっぱり、本当に格好いいのは本作でしょう!
 シングルとしても非常に良くまとまった4曲でして、かなりグルグルリピートさせました。
 そして、下記のビデオがちょいエロスで大好きですw
YouTube : Upside Down

と、すぐに思い出せるところではこんな感じかなー
聴きながら書いていたら、2時間くらいかかっていて焦ったわ。
なんか、09年のお勧めがあればコメントにて教えてくださいませ。
シェリル・ノーム starring May'n / UNIVERSAL BUNNY / 感想
評価:
シェリル・ノーム starring May’n
¥ 2,300
(2009-11-25)
コメント:今年聴いたアルバムの中でも上位に入るクオリティの一枚。 最後の「天使になっちゃった」の出来には魂が震える。 聴いておくべき作品とは、こういう作品のことを言うのだと教えてくれる1枚。

発売日からかなり後れて入手しましたが、間違いなく今年聴いたアルバムの中でも上位に入るクオリティの一枚です。
1曲1曲のクオリティもさることながら、仮想の解説が曲の背景について書いており、「あの時の曲かー」とかイメージしながら楽しめるという二度美味しい。 個人的には、冒頭から一発でわかる佐野節とも言えるドラミングを披露してくれる、ドラムの佐野康夫さんが格好良すぎて、それだけで震えるのですが、あくまでそういうプレイヤー燃えしない人にもわかるであろう、バックの演奏陣の上手さからくる演奏のクオリティの高さ。 それに、菅野よう子の楽曲が加われば、当然最強。 そして、あまり歌詞カードを見ない俺も聴いていて魂ののった歌声を披露するMay'nさんにひっぱられて、その言葉を確認し、噛み締めた上で聞き直して、そして涙する。
ソロ名義の曲と違い、シェリルとしての歌い分けがハッキリとできており、ホントうまい歌い手さんだと感じさせます。

1曲目の「ユニバーサル・バニー」の可愛らしい二面性をスピード感ある展開とブレイクで聴かせてくれており、もうこの曲聴いただけでも買って良かったと思えます。

2曲目の「pink monsoon」は、Bメロからサビへの繋がり流れていくところがホント聴いていて気持ちがいい。若干の初初しさというかを感じる。

3曲目の「ギラギラサマー(^ω^)ノ」はタイトルからして心配だったが、全くの杞憂。シンセブラスがくせになる1曲。勢いで一気に押しきられます。

4曲目の「イゾラド」は、佐野さんのタメの効いたドラムが良いんだわ。最初は「ふーん」って感じだったが、サビでガラッと印象が変わった1曲。

5曲目の「会えないとき」は、ピアノと歌がメインのバラード。曲の展開をハッキリさせないことで途切れない感情が紡ぎ出されている、そんな気がします。短いからこそ、光る一曲。

6曲目の「永遠」は、ロックバラード。個人的には普通。

7曲目の「オベリスク」は、菅野よう子らしいシーケンスフレーズが駆け巡りつつ、力強さと次へ繋がるような、夜明けのように一筋の光明が見えるような一曲。この曲でアルバムが終ったとしてもおかしくないと思える。
だが、最後の「天使になっちゃった」は本作に限らず、シェリル・ノームの楽曲の中で一番では無かろうか。 シンプルなんだけど、そうだからこそ伝えられる力強さは俺の心を打つ。 ホント、本作のハイライトは「天使になっちゃった」。 いわゆるAメロBメロサビの展開なんだが、あまりそれぞれの区切りがハッキリしない感じで、そこが名曲たる一因だと私は思っております。 何度聴いても、魂の奥から感情を揺さぶられます。
Perfumeの新曲情報が漏れてきた(゚д゚)
■Perfumeのピノ

森永乳業 エスキモー ピノ「pino AirLines」篇にPerfumeが出演されています。
パフュームの3人がそろってCA役に挑戦です。
赤と白のコスチュームでちょこんとのせた帽子もかわいい
「ひとつぶで世界が変わる」というのがコンセプトでマネキンの乗客がピノを食べると人間に。3人がピノカートを押して走り回ります。
CMソングは新曲『NIGHT FLIGHT』で現在リリースは未定です。放送は29日から。


これは、代々木で3rdアルバム発売決定、夏のツアー告知、新曲披露フラグですか?
うーん、楽しみすぎる!

代々木のチケット取れませんでしたが…orz

取れたら後で泣きを見ることになっても参加するつもりだったのに…('A`)

とりあえず、29日のCM解禁が楽しみです!

(追記)

■Perfume「ピノ」新CMでキャビンアテンダントに挑戦(ナタリー)

うぉ、リークは正確だったなぁ。
しっかし、かわええのう…

YouTube : PINO
Prince / LotusFlow3 / 感想
LotusFlow3r
Prince / LotusFlow3r

3枚組みと思えない薄さに焦るのだが、紙の厚さがない&ブックレットも何も無しなので
3枚入っていてもこんなものかという厚さ。
Bria Valente名義で1枚、Princeが2枚。

最初に、Bria Valenteって女性アーティストから聞き始めたときは
少少どころか多いにガッカリ、何しろ2曲くらいしか耳にとまらない。
正直単品で出ていたら買ってないな〜と思う感じ。
これはPrinceの方も微妙か、と思ったら意外や意外に良いんですよ。
外見は安っぽいのに、中のサウンドは想像以上によい。
サウンドだけではなく、音自体のクオリティ、音質が非常によい。
だから、変わらないようなことをやっていても、今の音がする。

前作の、"Planet Earth"は正直酷かったけど、今回は2枚とも非常によい。
まだ全部聴いてませんが、現状気に入ってます。
Perfume / 『BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!』 / 感想
Perfume 『BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!』
Perfume / 『BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!』

いやーあの場にいた人が羨ましいと思えるライブでした。
始めて見るダンスが多かった為、かなりガン見しまくり。
これは、あと何周か見ないと本当の面白さはわからない。

特にプラスマのダンスが可愛らしすぎて泣けた。
YEAHの時の、のっちの顔が面白くて好き。
音とダンスのハマリ具合が良すぎて、まさに
俺の中の何かはずれた。

2日目ということで、会場に来ていた、神こと中田ヤスタカいじりが収録されるのかと
思っていたのですが、さすがに収録されず分ってはいても残念。
にしても、あの会場で、あの客いじり。大物ですw

本編も良かったけど、CDTV風の特典映像もまた副音声を含め面白かったわ。
特にGAMEウィークリー1位の時の映像は泣けた。
まさかの、のっちの涙に泣けた。
意外にドライなかしゆかにニヤリw

ああ、楽しかったわ。
できれば、HD画質で見たいと思う俺でした。
スチャダラパー / CAN YOU COLLABORATE? / 感想
CAN YOU COLLABORATE?〜best collaboration songs&music clips〜
スチャダラパー / CAN YOU COLLABORATE?〜best collaboration songs&music clips〜


スチャダラパーのコラボやゲストやリミックスを集めた一枚。
ごった煮な一枚なのですが、持って無い曲や1曲の為に買うのは…
と思ったような曲ばかりが多数収録されておりコレクターアイテムとして優秀。
初心者にもSDPの魅力が伝わりやすいのではないかな?とも思います。
それ以上に素晴らしいのは、今までのビデオクリップをほとんどといって良いほど
収録したDVDが付いてくること。
はっきりいって、俺はDVD目当てで買いましたw

そのDVDが本当に秀逸なんですわ。
SDPの3人によるコメンタリーがDVD全編にわたって収録されており
あそこに出てくるのは誰だ、とか、これは金がかかってないとか、こうやって撮ったとか
裏話が多く聞けて、俺のように初期のSDPをあまり知らない人間にはありがたかったです。
個人的には、"LET IT FLOW AGAIN"のビデオが入っていたのが嬉しかったです。

非常に(コストパフォーマンス的にも)良くできた作品なのですが
収録されている曲が、誰のどの作品に入っているか一切書いていない為
これから好きな曲が収められたモノを買おうと思うと途方に暮れることに。
まぁ、ググれ!ってことなのかもしれませんが、どうせならその手間をかけて欲しかったです。
2008 MY FAVARITE DISCS
考えてみるとたいして音楽を聴いていなかった気がするので
ベスト10とかおこがましいので、2008年に好んで聴いていた作品を紹介してみます。
順不同です。

GAME
■Perfume / GAME

 間違いなく2008年一番聴いた作品。
何度聞いても新たな発見のある一枚で、未だに飽きることなく聴いてます。
Perfumeの3人の魅力と今までの軌跡への一方的な思いが加わってなのかもしれませんが、
作品に込められているモノの素晴らしさは色あせることがないでしょう。
新しいことをしながらも、普遍的なポップスのマナーに則りつつもそれに逆らう
中田ヤスタカの才能に軽く嫉妬を覚えてしまうそんな一枚ですw

Benny... At Home
■Benny Sings / Benny... At Home

 洋楽の歌モノでは一番聞いたと思う作品。
DANCEやHIP HOP、SOULやFUNKを経由してきたのが良く分かるリズムや楽曲のセンス。
だけど、根底にあるのは良質な音楽への深い感謝と愛情ではないか?と思う一枚。
朝聴いても良し、昼聴いても良し、夜聴いても良し、な作品。
それでいてBennyの声はいつだって僕を素晴らしい音楽の世界へ連れていってくれます。

Transition Transmission
■The Baker Brothers / Transition Transmission

 リード曲の"Chance and Fly"が良すぎましたが、アルバム全部も本当に素晴らしい。
テクニックと楽曲のレベルがハンパ無く、インスト良し、ゲストボーカル曲も良し。
踊れるし、歌えるし、それでいて1枚としてのまとまりが良く、長時間の移動が多かったため
何周もぐるぐる回して聴いていましたが、飽きなかったなぁ。
間違いなく愛聴し続けるだろう一枚。
この作品のベースは、ベース弾きならコピーしたくなるんじゃないかと思います。

19
■Adele / 19

 圧倒的な声の存在感で突如"Chasing Pavements"という歌と共に現れたAdele。
"Should I give up? Or should I just keep chaseing pavements Even if it leads nowhere"
「あきらめた方がいいのか それともこの道を追い続けるべきなの たとえ、その道が どこにも続いていなくとも」
という歌詞は、丁度岐路に立っていた自分に重くのしかかり、心に響きました。
Aimee Mann "Wise Up"の"It's not going to stop 'Til you wise up"という
歌詞同じくらい、歩き疲れ、立ち止まったときに聴きたい一曲です。

Movin' Along
■SP / Movin' Along

 元SACだけありHIP HOPの楽しいところは押えながらも、JazzyでMellowな所も忘れていない。
往年の名プレイヤーに演奏して貰い、それをエディットして作られたトラックは絶品。
ラップ良し、トラック良し、そして"NEXT"や"Mytown"、"Motown"のような泣きの楽曲もあり素晴らしい。
個人的には次に進む力を与えてくれる"NEXT"が秀逸。

ZAZEN BOYS4
■ZAZEN BOYS / ZAZEN BOYS4

 ベースの交代があってから最初の一枚だが、またこれが良いんだわ。
鍛え抜かれたバンドアンサンブルによる楽曲、向井の打ち込みによる楽曲
どんな曲であろうとZAZEN BOYS(向井)がやればZAZEN BOYS(向井)なんだと今まで以上に思わされる。
"The Drifting / I Don't Wanna Be With You"のロックバンドによるダンスミュージックの高揚感。
そこから"Sabaku"の乾ききっているのだが、なんともいえない湿度へ流れ込み、
リピートで"Asobi"になだれ込む。
これこそが、冷凍都市のサウンドに違いない。俺はそう確信する。
常に最新作が最高傑作だと言い続けられるバンドであるのは間違いない。

マクロスF O.S.T.1 娘フロ。
■マクロスF O.S.T.1 娘フロ。

 楽曲的には2枚目の方が好きだが、良く聴いたのはこっちの方なので。
作品自体は、バルキリーが活躍しない、恋愛に決着が付かない、2クールじゃ短い、
と特に後半は手放しで褒められない作品でしたがサントラ自体は良かったです。

YU,SAKAI
■さかいゆう / YU,SAKAI

 最近ではKREVA絡みで紹介されることが多いさかいゆう。
ファンとしてはもっと大きいところで歌って欲しい歌手なのでどんどん売れて欲しいです。
スムースで艶のある歌声とR&BやSOULをベースとした極上のポップスの絡みは極上。
2009年はさらなる活躍を期待しております。

YELLOW
■電気グルーヴ / YELLOW

 2008年2枚目のアルバムにして、音的には最高傑作だと思う。
J-POPがリハビリ的1枚で聴く曲と聴かない曲がはっきりと分かれてしまったが
YELLOWはアシッド感バリバリで、この手のサウンドで育った俺にはズッポシはまる一枚。
踊れて、アホで、ナンセンスで、やっぱり電気最高!と大声で言える作品でした。大好き。

他にも
■Black Kids / Partie Traumatic
■Friendly Fires / Friendly Fires
■Hadouken! / Music For An Accelerated Culture
■capsule / MORE! MORE! MORE!
■宇多田ヒカル / HEART STATION


等を聴いてました。

2009年も良い音楽と出会えますように。
Christian Primmer's Drumlesson / Drum Lesson Vol. 1 / 感想
Drum Lesson, Vol. 1
Christian Primmer's Drumlesson
/ Drum Lesson Vol. 1


Strings Of LifeのJazzカバーをしている人達が居るというのは知っていたが
誰がやっていたのかメモしておらず、そのまま記憶からも抜け落ちていた。

そしたら、たまたまAmazonで発見し、YouTubeで演奏を見て
鼻息も荒くカートイン&バイしたのが本作。
テクノの名曲をJazzカバーというか、再構築して演奏しているとなれば
イヤが応にもテンションは上がるというモノ。

CDを聴いてみて思ったのは、「あれ?こんな薄味だったっけ?」ってこと。
私、買って聴くまでは、ハイテンションかつハイテクニックで、
こちらはそれを前にただただアホウのように踊り狂うようなCDをだと思ってたのです。
そしたら、意外にもスローな出だしに拍子抜けしたのですが、それも最初だけ。
確かに、Strings Of Lifeでのテンションのアガリ方は本作で一番だが、
全体を通してバカテクかつハイセンスな演奏が俺の耳をぶちのめしてくれたのでした。

惜しむらくは、音が綺麗すぎるところであり、もう少しスモーキーな感じがあれば
イナタイ感じがでてより格好良かったんだけどなぁ〜と思ったり。
あとは、聴くときにちょっと低音を持ち上げて聴く方がお勧めです。

最初はちょっと違うかなーと思いましたが、何周も聴いてみて思ったのは
聴けば聴くほど味の出るスルメのような一枚だっていうこと。
そして、ジャケットを良く見たら"Sonar Kollektiv"って書いてあり、
「ああ、なるほど」と大いに納得した俺でした。

邦盤は、ボーナストラックでGalaxy 2 Galaxyの"Hi-Tech Jazz"がカバーされているとのことを買ってから知った俺は負け組('A`)

相対性理論 / ハイファイ新書
ハイファイ新書
相対性理論 / ハイファイ新書

テクノポップと呼ばれたりするジャンルには、どこかSF的な匂いがある。
SF的匂いがあるからテクノポップなのか、テクノポップと呼ばれるにはSF的匂いが必要なのかは判らない。
そもそも、テクノポップというものが俺には良く分からない。
多分、きっと、打ち込みのピコピコとした音や、設定や、雰囲気がSF的だと
テクノポップと呼ばれる立ち居になるのかも知れない、と思う。

そう考えると、相対性理論は、バンド名からしてまさにSF的である。
しかし、相対性理論は、Science Fiction(SF)というよりも藤子・F・不二雄先生の「すこしふしぎ」である。
それは、昭和的ポップス感たっぷりの楽曲と不条理であり、それでいて意味があるような無いような歌詞が描き出す世界があるから。

本作は、全編非凡なる言語センスによって紡がれており、それを支える楽曲と演奏が
渾然一体となることで、なんともスゲー感が出ている。
何がスゲーのかは言えそうで言えず、ともかく聴いてくれと言いたい。話はそれからだ。
そしてCDの1週終わる頃には中毒になっていれば、いらっしゃいませ。
良く分からなかったら、サヨウナラ。
それで良いと思う。
大層な言葉と美辞麗句や「これが判らない奴は…」なんてのは全て野暮である。
俺は、そんな一枚だと思った。

LOVEずっきゅんのような勢いとパンチ力のある楽曲は無いのだが
個人的には"さわやか会社員"が歌詞・演奏・アレンジともに秀逸どころか泣くレベル。
「メガネは顔の一部じゃない」なんていきなり囁くように歌われたらクルだろうよ。
声のかすれさせ方がカヒミっぽくてちょいとゾクゾクした。性的な意味で。
そしてギターソロがまた泣かすんですよ。
全体として昔のポップスのマナーをしっかりと押えながら、そこに新しい解釈や
センスをバッチリと注入しているので、単に古くさい曲にはならない。
もうこの一曲だけでお腹いっぱいになれるくらい好きです。

まだ1月なのに、今年のマストな1枚に出会えてしまいました。